会社設立の書類作成と電子定款、現物出資対応


実録! 3時間で設立できた合同会社

aki_0351.gif12月3日 午後1時
 
「ひとりでできるもん」の事務所に1本の電話が・・・!
九州にお住いの男性からです。
「今日中に何とか、合同会社を設立したい!お願いします。」
 
登記所の閉庁まで残る時間は4時間です。
代表社員の方の印鑑証明があるだけで、会社届出印すら用意されていませんでした。
 
「何とかお手伝いしましょう!」これが、弊社の返事でした。

 

 午後2時
 
お客様がスピード作成にて、会社の届出印を作成
お客様より行政書士に電子定款の依頼が届く。
 

 午後2時30分
 
行政書士からお客様へ署名付きの電子定款を添付メールで送る。


 午後3時
 
お客様が出資金を振り込もうとするが、銀行にて通帳に記入されないことが判明・・・!
現金出資をあきらめ、現物出資のみに切替えることをアドバイス。
すぐさま、お客様にパソコンのメーカー名・年式・型番・台数・現在の価格を入力してもらい再度行政書士に再送信。
 

午後3時15分
 
再び、行政書士よりお客様へ署名付きの新しい電子定款を添付メールが届く。
 

 午後3時30分
 
お客様は全ての必要書類を印刷、押員し、行政書士より送られた定款を印刷し、CDRにコピーする。
 

 午後4時
 
お客様が登記所に到着する。
何のトラブルもなく、無事合同会社設立登記完了とのお知らせが「ひとりでできるもん」の事務所に入る。
これは、今日起こった実際の話です。
 
合同会社設立は公証役場での定款認証が不要なので、たった3時間で登記申請出来てしまえるのです。
 
ただし、<急いては事を仕損じる>です。
あまり急ぐのはおススメできませんので、余裕を持ってご依頼ください。

日時:2008年12月03日 18:27