発起人・取締役の住所のご入力は慎重にお願いします
株式会社を設立する際、必要なのは印鑑証明書です。発起人と取締役になる方全員分必要です。(発起人と取締役が兼任の方は2枚必要です。)
「会社設立ひとりでできるもん」のご入力の際には、お手元にまずこれら全員分の印鑑証明書(コピーでも良い)をお手元に揃えて下さい。
そして、印鑑証明書を見ながら氏名・住所を入力してください。
何故かというと・・・
印鑑証明書どおりの氏名・住所でないと公証役場や登記所で修正を求められます
・ ・・ということは皆さんご存知のはずですが・・・
以下よくある間違いランキングです。
第1位☆ 3丁目4番5号の表記を3-4-5と入力してしまう
第2位☆☆ 氏名などにおいて読み方は一緒でも漢字を間違える。
会社設立をするメンバー同志は名前はもちろんご存知のはずですが、名刺などで名前を確認
していることが多いと思いますが、実際的に印鑑証明で確認しないと、その方の本当の漢字は
わかりません。
例)濱と浜 島と嶋 一と壱 など
第3位☆☆☆ 免許証などの住所を入力する。
免許証の住所の表記と印鑑証明の住所の表記は違うことが多々あります。
あくまでも印鑑証明書の住所でなくてはいけません。
そのほか以下のような方は一度ご連絡下さい!!
●ご氏名やご住所の漢字が難しい漢字や旧漢字などで入力できない!
●住所が市町村合併などで現在と表記が変わっている!
●外国人方の場合の氏名の記入方法がわからない!
申請する登記所や公証役場で意見が分かれる場合がございますいので、必ず一度上記のようなケースの方はご連絡下さい。